芦屋市議会 2023-02-28 02月28日-03号
1つ目、ごみの減量化・再資源化事業では、令和5年10月から指定ごみ袋制度を完全実施していく方針でありますが、完全実施後に指定ごみ袋を使用せずに捨てているごみについてはどのように対処していく考えなのか。また、指定ごみ袋を製造、販売できる事業者について、制約はないのか、お聞かせください。
1つ目、ごみの減量化・再資源化事業では、令和5年10月から指定ごみ袋制度を完全実施していく方針でありますが、完全実施後に指定ごみ袋を使用せずに捨てているごみについてはどのように対処していく考えなのか。また、指定ごみ袋を製造、販売できる事業者について、制約はないのか、お聞かせください。
ごみの減量化・再資源化事業では、「一般廃棄物処理基本計画」の目標達成に向け、令和5年10月に指定ごみ袋制度を完全実施し、取組を推進するとともに、3R等に関する取組を更に進めてまいります。 地域脱炭素の実現に向けた取組では、令和4年度に「策定した地域脱炭素実現のためのロードマップ」に基づき、「地方公共団体実行計画(区域施策編)」の策定に着手してまいります。
6月議会で御議決いただきました指定ごみ袋制度の導入では、令和5年4月の試行開始に向けて、現在、指定ごみ袋のデザインを募集しております。環境に配慮した、市民の皆様に親しまれ長く愛されるデザインになればと思っております。本市在住もしくは在勤・在学の方であれば、個人・団体問わず御応募いただけます。9月30日が応募期限となっておりますので、皆様奮って御応募ください。
当局からは、昨年度に策定した一般廃棄物処理基本計画に基づき、廃棄物の減量及び適正処理を推進することを目的に、指定ごみ袋制度を導入しようとするものであるとの補足説明がありました。
さて、本定例会には、市長から、新型コロナウイルスワクチンの4回目の接種事業費や住民税非課税世帯等への特別給付金などに係る補正予算、また、指定ごみ袋制度の導入に関する議案などが提出されています。 このほか、任期満了に伴う常任委員会委員の選任をはじめ、議会諸役員の改選も予定されております。
そのためには、指定ごみ袋制度の導入というのは非常に大事なことかなと私の会派でも思っているんです。新ごみ処理施設が完成するまでにというか、完成されたときには指定ごみ袋制度を導入するというのは、どういうふうに進めていくかということは、どこまで考えられていますでしょうか。 ○佐々木敏委員長 丸山新ごみ処理施設建設準備担当課長。
本市のごみ処理の検討にも、その影響を受けておりますので、指定ごみ袋制度の導入だけを考えるだけではなく、広く全体を見ながら施策を進める必要があるものと考えております。それが理由でございます。 ○議長(榎本和夫) 吉田議員。
なお、ごみの減量化につきましては、平成31年度の本委員会にて施策研究テーマの一つとして取り上げられ、民生常任委員の総意として、ごみ袋の無指定は廃止し、有料指定、単純指定のいずれかの指定ごみ袋制度を導入することを要望するとの御提言を頂いておりましたが、今回導入いたします制度は、市が指定する袋を用いるが、袋代には処理手数料は上乗せしない単純指定袋制度となっています。
いかにも市独自の指定ごみ袋制度が主流のような報道の仕方でありました。 近隣他市の状況を確認をいたしますと、宝塚市、川西市は伊丹市と同じ無色透明、白色半透明が指定となっています。また、尼崎市と三田市は市独自の指定ごみ袋となっています。芦屋市は市独自の指定ごみ袋導入に向けた検討に入ったとのことでした。隣接する大阪府の豊中市と池田市も市独自の指定ごみ袋が導入をされています。
より一層のごみ減量を進めるため、家庭から出る燃やすごみを対象に令和3年6月から指定ごみ袋制度が始まります。 小項目1、「指定ごみ袋完全実施への対応について」。 指定ごみ袋制度へのスムーズな移行に向け、市民の皆様に当該制度を正しく理解していただく必要があります。市のホームページで指定ごみ袋制度を検索してみますと、今後の予定が確認できます。
これを見ていただいて、西宮市は指定ごみ袋制度を導入することを検討しているんだな、分別を見直しすることを検討しているんだな、何でなんだろうかという興味を持っていただいた方は素案本体を見ていただきたいというような形で、いきなり素案をぼおんと置いて、分厚いものを置くと市民の方は手に取って見てくれないので、まずは何をやっているんだろうかということにぱっと興味を引いていただくために、この24ページのチラシと25
さらなる社会参加の促進が図られるような施策の拡充を求める」「産前・産後サポート事業や産前・産後家事ヘルパー派遣事業のサービスを拡充したことにより、妊娠・出産から子育てにわたるまでの切れ目のない支援の充実が図られたことを評価する」「事業系ごみの削減率に対し、家庭系ごみの削減率は低い状況にあるが、令和3年6月から指定ごみ袋制度が開始され、家庭系ごみの削減が期待できる。
いずれも資料には記載しておりませんが、一つは、民生常任委員会からの御提言を頂いておりました指定ごみ袋制度の導入についてでございます。これにつきましては、導入に向けた作業を進めておりまして、10月には本委員会に市の方針を報告させていただく予定でございます。 もう1点は、平成29年度以降、委員会に継続して報告しております芦屋市とのごみ処理広域化に向けた取組でございます。
令和3年6月から指定ごみ袋制度が開始されることから、家庭系ごみの削減率は向上すると予想しますが、引き続きごみ減量化推進に向けた積極的な取組を願います。最後に、当決算審査を踏まえ、意見を申し上げます。当決算審査で出された意見や要望、結果をしっかり受け止め、来年度の予算編成に生かしていただきたいと思います。
今後の面談実施率の向上を期待する」「指定ごみ袋制度の導入に当たって、市民の負担を少しでも和らげ、経済的にも様々な効果が期待できる協賛企業広告制度の活用等、さらなる創意工夫を求める」との意見、要望や、「合併処理浄化槽の管理を市で行うこと、指定ごみ袋制度の導入の中止を求めることから賛成できない」との意見がありました。 委員会は、審査の結果、賛成多数で原案可決と決定いたしました。
よって、令和3年6月からの指定ごみ袋制度導入に向け、市民、企業の理解と協力が得られるよう、ごみ減量の推進、維持をさらに加速させること。3点目は、緊急通報システム事業について、ひとり暮らしの高齢者など利用する方々にとって、より利便性の高いものとすること。また、利用者拡大に向けた取り組みを積極的に行うこと。
なお、指定ごみ袋制度につきましては、循環型社会の構築に向け、より一層のごみ減量を進めるために導入するものであり、その結果、燃やすごみの量が減り、二酸化炭素の発生量の抑制に寄与するものと考えております。
○生田ごみ減量推進課長 指定ごみ袋制度が始まると、基本的には燃やすごみは指定ごみ袋で必ず出して、資源物は汎用の市販のごみ袋で出していただくという説明をしています。実際のところ、資源物、衣類を間違えて指定ごみ袋で、衣類の日にたまたま出されていたのであれば、運用上、その中身を見た感じが衣類であれば持って帰る運用になると考えています。
事業系ごみ減量の対策として、指定ごみ袋制度の導入を予定されています。令和2年度、3年度での減量目標量をお尋ねいたします。 ②先日、播磨町のパッカー車の過積載が新聞で報道されました。稲美町は、播磨町とは違い、収集運搬を業者に委託しています。過積載防止の管理対策はどのように行っていますか。また、広域ごみ処理施設まで運搬するときの過積載防止策をお尋ねいたします。
この指定ごみ袋制度も効果的です。しかし、これは一般収集をする地域によるものです。芦屋市の場合はパイプラインも運用しています。指定ごみ袋を導入するにしても、ダストシュート用のサイズの小さいものを必要とします。その公平性をどうするのか。その運用に関する芦屋市の姿勢をお尋ねしておきたいと思います。御答弁をお願いします。